ホーム > トピックス > クオーツ式腕時計の取扱い

クオーツ式腕時計の取扱い

時間を合わせるときに注意する事

時計
 クオーツ式の場合は最後は逆回転で(機械式時計は逆回転厳禁)クオーツ時計の場合、長針、短針の指針にあそびがあります。

 これは歯車同士の、かみ合わせ部分にバックラッシュというあがきが作ってあるためです。

 このバックラッシュによる、あそびの誤差を最小におさえるために、時間を合わせるときは、初めは針を進ませ、最後には長針を戻しながらあわせるようにすると良いです。

 ただし、ゼンマイ式時計では、針の逆回転はしてはなりません。(このことは、後述の「ゼンマイ式時計」の項を参照してください)

2秒ずつや4秒ずつ秒針が進んでしてしまいます

 クオーツ式の腕時計では、電池がなくなりかけると2秒運針や4秒運針といった働きをする機能がよくあります。

 これは、BLD機能(Battery Low Display)と言って、電池電圧が低くなるとそろそろ電池交換の時期だという事を知らせるために、内部の回路がそういう仕組みになっているのです。

 2秒運針、4秒運針をし始めたら、電池交換をしましょう。

電池が早くなくなってしまう

 クオーツ式時計の多くのものは通常、1秒に1回、歯車を回す信号をだします。

 機械の油が切れて、たいていほこりが入ると、歯車の動きが重くなり、1秒に1回の信号では歯車(ローター)が動かないときがあります。

 ローターが動かないときは回路がすばやく検出して、瞬時にその後信号を続けてだします。

 これは、上記のBLD機能とは、別の機能です。これを続けていると、消費電流が増え電池の消耗が激しくなります。電池寿命は、分解掃除時期の目安にもなります。

 電池がだいたい1年以内で無くなるようになったら、分解掃除をすることをおすすめします。

イミテーションの時計の分解掃除

 分解掃除は、お断りしています。イミテーションの時計は、中の機械(ムーブ)の製造元がはっきりしないものがほとんどです。

 そうすると、部品の調達が出来ないので、分解掃除した後の保障が出来ません。

ページのトップへ